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サラリーマンが綴るブログ

紙から電子書籍への移行には抵抗が少ない

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私は通勤時間が長いため、読書をする機会が多いです。今まではは度々書店に足を運び、小説や雑誌、ビジネス書や技術書を買って読んでいました。

最近では、産経新聞の電子版やdマガジンで容易に読書ができるようになりました。

 

紙の本や雑誌は片付けが大変

部屋に書籍がいっぱいになるとブックオフに売りに行くというサイクルでした。売りに行くのはGWや夏休み、そしてお正月休みなどで、時間のあるときにまとめて持って行っていました。

普段はブックオフに行く事はあまりなく、正直たまに行くのは楽しかったのですが、手間であることは間違いないですし、売りに行くまでは部屋の中で場所を取っており、邪魔だと感じていました。

 

月日は流れて紙から電子へ

スマホが一般化し、画面の解像度も高くなり、さらにサービスが充実してきたこともあって、2年ぐらい前から紙から電子書籍にシフトしはじめました。
理由は上記のこと以外に、自宅の最寄駅の本屋がなくなったこと...もあります。

これは電子書籍うんぬんの話ではなく、単純に経営難だと思いますw

実はこの本屋が無くなったことが電子書籍に移行した理由です。

大型の書店に行きまとめ買いするのも悪くないです。それは今でもやっているのですがしょっちゅう行くのも面倒です。

Amazonで書籍を買えば書店がなくても良いという考えもありますが、欲しいと思った時にバラバラと購入していると、梱包材も無駄で環境に良くないですし、何より家にゴミが溜まっていくのが嫌なので一気に電子書籍にシフトしました。

 

お気に入りの電子書籍アプリ

私は保有しているデジカメなどでもわかるとおりSONYが好きです。
今のスマホはGalaxy S6ではありますが、その前はXperia Z1fでした。
ここでは紹介していない液晶テレビやHDDレコーダーなどは全てSONYで統一しています。そんな私はやっぱり...SONY Readerです。

ソニーの電子書籍 Reader™

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無料
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Kindle電子書籍リーダー:人気小説や無料漫画、雑誌も多数

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開発元:AMZN Mobile LLC
無料
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  1. SONY Readerで本を探す

  2. 欲しい本が無ければKindle

  3. さらに無ければ書店へ

あまり無駄に電子書籍アプリをインストールしたくないということもあって、基本的には SONY Reader→Kindle→実際の書店 という流れにしています。

 

 

もう一つ忘れてはいけない日経ストア

やはりビジネスマンには必須の日経BP社。
日経でしか扱っていないビジネス書などがかつてあり何冊か購入しています。
それもあって基本的にスマホを機種変しても必ずインストールしています。
日経の少しお堅い書籍が含まれていたりするので、調べ物とか新しいことにチャレンジするときなどにはラインナップをチェックしています。

インストールしておいて損はないアプリですし、少し仕事に対して意識を高めたいなんて思うときは、この日経ストアを覗いて仕事にマッチした書籍を探してみると良いと思います。

 

日経ストア
日経ストア
開発元:NIKKEI INC.
無料
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小説だけならスマホで良いが、雑誌にはタブレットが必須

小説だけならスマホが一台あればOKです。
文字の大きさも調整できるので読めないことはないです。
速読などをする人には向かないですけれど。

しかし、雑誌もたくさん読む方や技術書を読む方にはタブレットは必須です。
スマホでも拡大できるものの限界があります。

雑誌も電子に移行するのであれば、dマガジンなどのサブスクと10インチ以上のタブレットをセットで考える様にした方が良いです。
私はiPad Proを使っていますが、安価に済ませるならばKindle FireHD10がオススメです。ブラックフライデーなどで安価に買うこともできるので、もともと安価ではありますが、タイミングが良いとさらに安価に買う事ができます。

Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 64GB

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  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: エレクトロニクス