産経新聞を読むようになって日々のルーティンとして定着してきました。
- 隙間時間を有効に使う
- 使い方はいたって簡単
- 読みたい記事を長押しするとテキストデータとして読める機能が秀逸
- 文字の大きさも自由自在
- 産経新聞をiPad miniでも無料にしてほしい
- デジタルデバイス、ガジェットをうまく使ってビジネスに活用しよう
隙間時間を有効に使う
ちょっとした時間に新聞を読むってことを定常的に行うようにして早数ヶ月が経過しました。もう少しルーティン化できたら日経新聞を契約しようと考えています。
現在は無料の産経新聞を自分のGalaxy S6か会社のiPhone6のどちらかで見ています。
見たものはたいてい覚えているので、スクラップなどはしていません。
スマホが出た数年前は物珍しくてインストールするだけで読むことはそれほどなかったのですが、今は1日で起動する時間ならば私のスマホの中で一二を争うポジションにあります。
使い方はいたって簡単
アプリをインストールして起動すると新聞の選択画面が現れるので、そこから読みたい新聞(産経新聞かフジサンケイ ビジネスアイ)を選択するだけです。
サンスポも表示されていますが別途料金がかかります。
読みたい記事を長押しするとテキストデータとして読める機能が秀逸
スワイプ(指を広げる動作)をすると、拡大してそのまま新聞を読むことができるのですが、スキャンした新聞を読むことになるので、文字が滲んで読みづらくなります。
しかし、読みたい記事を長押しすると、画面下部に「テキストで読む」というボタンが表示されます。
この機能のおかげで新聞が劇的に読みやすくなります。
文字の大きさも自由自在
スマホの画面サイズによっては、「テキストで読む」の機能を使っても文字が小さいと感じる人もいるかと思うのですが、画面下部を見ていただくと文字サイズの変更を示すアルファベットの「A」が表示されています。
小さい「A」をタッチすれば文字が小さくなり、大きい「A」をタッチすれば文字が大きくなるのです。この辺はデジタルであることのメリットが大きいと思います。
普通の新聞だとルーペとか虫眼鏡を使うところですが、デジタルならばボタンをタッチするだけなのです。これならば新聞の全体像を見ながらも、記事だけを抜き出して読みやすくしてくれます。
基本的な操作はこれだけです。私は簡単に使えて便利だと思っています。
これまでの隙間時間の多くは、TwitterやFacebookを見たりという感じでしたが、それは時間を決めてまとめて見るようにし、隙間時間は記事を一つずつ読むようにしています。実際に雑談にに使える内容も多く、新聞を読むことの意味を感じつつあります。そして新聞の面白さというのも理解できるようになってきました。
ひとえに、産経新聞ではなくサンケイビジネスアイのおかげです。
記事の内容が経済とかそれに因んだコラムなどになっていて、嫌いな「政治」が少ない体と思います。
でも、この新聞の体裁に慣れてくると、おそらく興味の薄い政治も面白いと感じられる様になるかもしれないなと感じています。
産経新聞をiPad miniでも無料にしてほしい
私は会社のiPadも持ち歩いてdマガジンを読んでいるのですが、そこで産経新聞も読めればよいなと思っています。
dマガジンも本当はiPad Pro 12.9インチとの組み合わせが理想的だと思います。
日経新聞も良いですが、日経ビジネスなどもきっと面白いと思います。
時々日経ビジネスの定期購読とiPad Pro 12.9インチの組み合わせで、日経ビジネスが通常よりも安価に購読できるタイミングがあったりするので、そういうのも狙うとお得に始められると思います。
デジタルデバイス、ガジェットをうまく使ってビジネスに活用しよう
iPadもiPhoneもAndroidもゲームや漫画を読むのにも活用できますが、ビジネスにも活用できる要素が多分に含まれると改めて実感しています。
時間のある方であれば、ちょっと違う使い方に目を向けてみると生活の充実だけでなく、ビジネスもうまい方向に進むかもしれません。
コストを抑えるならば、ゲームなどにはあまり向かないKindle FireHD 10インチは安価でおすすめです。
小説などの読書で困ることはないですし、映画鑑賞も全く問題がないので、使い方が限定される人はあえてiPadなどの高価なデバイスを避ける方がメリットが大きいと思います。プライムデーを狙うとさらに激安になるのでこれまたおすすめ度がUPします。
興味のある方はFire HD10タブレットから初めてみてはいかがでしょうか?