私のVAIOはかなり古くWindows Vista時代の物です。
しかし、大型の画面と高解像度が気に入って今でも使っています。
幾度となくバージョンアップを行って生き抜いたVAIO
Windows Vista → Windows7 → Windows8 → Windows8.1 とアップデートを重ねて今でも使っています。
最近はMacbook air 11inchがメインになってしまいつつありますが、Macbookはディスク容量が寂しいのもあって、VAIOを写真およびiTunesの母艦として使っています。
しかし、VAIOの500GBのHDDは、256GBのSSDに換装しているので実はMacbook airと同じ容量なのです。
MacとWindowsの使い分け
先ほど記載の通りで、通常使いはMacbook airです。
VAIOは写真およびiTunes(音楽)の同期用保管庫として利用しています。
この状態で1年以上使っていますが特に不都合はなく、むしろどちらも快適です。
無駄に端末を買い替えずとも、まだまだこの状態でいけそうな気がしていますが、次のWindows端末を買うならばSurfaceかなと考えています。
しかし、同期用保管庫にあまりお金をかけたくないので、とりあえずVAIOをWindows 10にアップグレードして様子を見てみることにしました。
パソコンの買い替え頻度
もともとIT関係の仕事をしていたので、パソコンはかなりマメに買い替えて最新OSを使っていました。しかし、クラウドがメインの時代になるとOSはもうなんでもOKだと思います。
強いて言えば、仕事上Microsoft Officeは使う必要があるので、やはりそろそろOffice 365 SOLO(現在はMicrosoft 365に名称変更)でも契約しようかなと考えています。
年間1万円ちょっとだけど、普通にOfficeを毎回買い替えるのを考えると全然安いと思います。噂によればOneDriveが容量無制限になるらしいので、そう考えると安い買い物だと思います。(注:容量無制限にはなりませんでした)
Microsoft 365 Personal(最新 1年版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)
- 発売日: 2014/10/17
- メディア: Software Download
追記(2020/08/21)
最近だとChrome Bookという選択肢もありだと思います。
インターネット、Youtube、文書作成を少々という程度で、年賀状ソフトとかも気にしない人ならば全然安価でセキュアで良いと思います。(もちろんID、PWの管理はちゃんとやらなければセキュアにはなりません)
以下のChromeBookなら39,800円(2020/08/21時点)でインターネットを見るぐらいならば全然使えます。
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パソコンなどの知識のない方だと手は出しづらいかもしれませんが、iPadよりも安価でキーボード付きの良い選択肢の一つになると思うので、店頭で一度見てみると良いと思います。