今日も本を見ながらプログラムを作成していたのですが、変なところではまった...。
2時間も使ったのに勉強で得られた成果は少ない結果でした。
しかし、こう言うことの積み重ねが
今日はデバッガの使い方を学びます
今日の勉強は、購入した本の章を進めることにしました。
その中で開発時には必須のデバッガの使い方について学びました。
「私には必要ない」なんて思う人もいるかもしれませんが、開発する上でデバッガにお世話にならない人はいませんw
使い方をしっかりマスターすれば、バグが出たときの対処が早くなります。
今日はUIパーツのレイアウトを勉強、これ使いづらいですね...
本を読みながら設定していたのですが、理解できていなかったことの一つに、UIパーツのレイアウトがあります。
ですので、今日はUIパーツのレイアウトについて勉強しました。
しかし、使えば使うほど使いづらさを感じますw
Swift5の復習はXCodeのPlaygroundを使うと効率が良い
本に合わせてコードを書いてみて、XCodeの使い方やシミュレータの使い方、その他コードの癖は徐々に覚えてきているものの、もう少しコードに対しての理解をしていきたいと思い、本の最初の方に出てきていたXCodeのPlaygroundを使って復習をしてみました。
スクリプト言語の様に、容易に動かせるコーディング環境だと思えばいいのですかね。
しかし、これが思いのほか便利で、復習するのに役立ちました。
今日は「Storyboardの画面遷移」のお勉強
本日の業後には画面遷移のお勉強です。
今時の「Swift UI」ではなく「Storboard」です。
つまらないことにいくつかつまづいたので、つまづいた箇所についてまとめていきます。
XCodeを使った地図アプリを作りました
先日買った本の章を進めていったら地図アプリもありました。
私が昔開発をやっていた頃に、こんなアプリを作ったことはありませんでした。
やはりGPSなんて容易に制御出来るデバイスはありませんでしたし、そんなライブラリなんてなかった様に思います。しかし、スマホアプリも開発する前提のXCodeには、最初からGPSを制御できる様な関数があるのに驚きます。
今から開発を始める人には当たり前なのかもしれませんが、開発からずいぶん離れている人だと、かなり驚く環境ですよ。
XCodeを使ってアプリを作り始めてみた
Swift Playgroundsもだいぶ進んだので、実際にXCodeを使ってSwiftアプリを作り始めてみました。Webにもプログラミングに関する大量の情報がありますが、古いものも多数あり、XCodeの使い方など現在と異なる事があります。
余計なことにつまづかない様にする為に、入門書をベースに勉強を始めました。
Swift5でiOSアプリを作るなら、まずはSwift Playgroundsをやってみよう
アプリを作るにあたって、まずはSwiftに馴染む必要があると思い、Swift PlaygroundsをiPad Proにインストールしてみました。
Swiftの勉強ではなくても、頭の体操にも良いぐらい面白い内容でした。
プログラムに少しでも興味がある人ならば、一度試してみるべき内容です。
- Swift Playgroudsは単純に面白いのでインストールしてみよう
- 勉強するためのシナリオが多い
- 既にプログラミング経験のある方の場合はゲームとして楽しみましょう
- MacbookよりもiPad Proの方が快適に動作する
Swift Playgroudsは単純に面白いのでインストールしてみよう
Swift Playgroundsはすごいアプリです。
元々開発をしたことがある人にとって、Swiftという言語にどんな癖があるのか?というのを知るのにも役立つのですが、むしろそういう人はすぐにXCodeをインストールして開発してみるというほうが都合が良いと思います。その理由は後に記載します。
そもそも、Swift Playgroundsはプログラムを作ったことがない人が、プログラムとは何か?どういうものなのか?ということを学ぶのに適しています。画面内のキャラクターを動かすプログラムを作るという感じになるので、子供でも楽しく学ぶことができます。大人でももちろんプログラミンの経験がなければ楽しめます。
さらにキャラクターを効率よく動かすためにどうすればいいのか?を考えるという流れになっているので単純ではありません。その為に、途中で新しい要素(繰り返し、分岐)も楽しく学べることができます。
勉強するためのシナリオが多い
このアプリはプログラミングを勉強するため...というのは理解していましたが、ここまでたくさんシナリオが用意されていて、作り込まれているアプリだとは思いもしませんでした。アプリの完成度だけで感動するレベルです。それが無料なのです。
Appleは相当力を入れて作ったのではないかと思います。
子供にプログラミングを...なんて人には是非とも遊ばせてみて欲しいです。
フォローが必要な場面もあると思いますが、それも「ヒント」があるので一人でも問題ないでしょう。
何箇所か難易度が急に上がるところもあったので、そういう部分はフォローが必要になるかもしれません。
既にプログラミング経験のある方の場合はゲームとして楽しみましょう
残念ながらプログラミング経験の豊富な方や、現役のプログラマーには楽しむ要素は少ないと思います。むしろXCodeを早々にインストールして、自分でプログラミングした方が早いですw
ただ、本当によく作り込まれたアプリなので、ゲームとして楽しむのは有りです。
ヒントを見なくてもコーディング出来るはずですし、ロボットを指示通り動かす事が目的なので、いきなり難易度の高いコーディングをしても正解となりますよ。
MacbookよりもiPad Proの方が快適に動作する
私自身は、iPad Pro + Bluetooth Keyboardを使ってやってみました。
この構成が一番理想的だと思います。理由は、macbook pro 13inch(2015 Early)でもSwift Playgroundsは動くのですが、Macbook proではファンが唸りまくって正直使い物にならなかったからです。新しいMacであればそんなこともないのかもしれませんが、そうでないのであれば、iPadを使った方が快適です。
まずはSwift Playgroundsで文法や癖はマスターするとその後のSwiftプログラミングへの抵抗が薄れると思うので、Swiftを全く知らない人は一度試してみてください。
ただし、面白いので軽く数時間使ってしまうので注意が必要ですw
キーボードは打ちやすいキーボードをお勧めする。
その後の開発にはこの本がベスト。こちらも後日UP予定。